事務局長・所長 あいさつ

ごあいさつ
社会福祉法人 秋田県身体障害者福祉協会
常務理事(兼)事務局長
石 川   肇
 皆様には、日ごろから秋田ワークセンターの運営を始め当協会の各種事業に格別の御支援と御尽力をいただき厚く御礼申し上げます。
 社会福祉施設運営のあり方については様々な議論がなされておりますが、私は、一言で言えば、何かの福祉サービスを自分自身や家族、知人が利用しようとするとき、自分が働いている施設がそのサービスを提供している場合は、自信をもってその施設を選択し、又は、勧めることが出来ること、これがひとつの目安ではないかと考えております。
 取り巻く経営環境は厳しいですが、一層のサービス向上と効率的な経営の実現に向けて、微力ながら取り組んでいきたいと思っております。
 結びに、今般の新型コロナウイルス感染症対策に関しましては、職員が一丸となって取り組んでおりますのでその御報告とこの事態の早期収束並びに「障害」への理解が一層深まる社会の実現を祈念して私のあいさつとさせていただきます。

ごあいさつ
社会福祉法人 秋田県身体障害者福祉協会
障害者支援施設秋田ワークセンター
所長 髙 橋 正 喜
 日頃より秋田ワークセンターのご利用者、ご家族をはじめ、地域の皆様、関係機関の方々の温かいご支援とご協力を頂き、心より感謝申し上げます。
 私は、平成3年に秋田ワークセンターに勤務して、平成28年より法人本部事務局に4年間勤務しました。令和2年3月31日で退職されました佐藤茂仁氏から引き継ぎを受け、4月1日より秋田ワークセンターにお世話になることになりました。どうぞよろしくお願いします。
 当施設ではご利用者の個別ニーズに適した、きめ細かいサービスが提供できる施設になるよう努力してまいります。地域の皆様には就労支援事業所として、少しでもお役にたてるよう印刷、縫製製品の製造などをしております。障害者の支援にお困りの方には、秋田ワークセンター相談事業所があります。障害者グループホームや短期入所サービスなどがありますのでご利用の相談、施設見学をして頂ければと思います。
 昨今の新型コロナウイルス感染症に関しては、県や市などから情報の提供や指導がなされ、施設での感染予防対策に取り組んでおり、感染者や濃厚接触者は出ておりませんが、今後も適切な感染予防対策を徹底して対応をしていきます。
 地域の福祉施設として、一層の貢献ができる施設を目指して精一杯努力して参りますよろしくお願い申し上げます。