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障害者の尊厳と社会参加

餅つき体験

餅つき体験

 令和5年1月18日(水)に餅つき体験を行いました。
 昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、入所と就労に分かれて実施しましたが、今年はマスク着用や手指消毒などの感染対策を徹底し合同で行いました。
利用者様と職員が協力し、「よいしょー」の掛け声に合わせて力強く餅をつき、程よい弾力と甘さのあるおいしいお餅に仕上がりました。つきたてのお餅は、当日の昼食にあんこ、胡麻、きな粉をまぶしていただきました。 昔は冬の風物詩として各家庭で見られた餅つきも、今では貴重な光景になりつつあります。これからも、この良き文化を利用者様と一緒に続けていきたいと思います。