当施設では毎年、救急救命講習を開催しており、今年度は6月5日に城東消防署の広面出張所より応急手当指導員を派遣していただき、心肺蘇生法、AED等を中心に受講しました。
突然の急病人が出たことを想定し、マネキンを使いおのおのが一生懸命に応急手当を行いました。救急隊員が到着するまで適切な応急手当を行い、スムーズに急病人の状態を引き継ぐことが「大切な命を救う」ことにつながることを学びました。
また、5月には数回にわけて「急変時の判断と対応の仕方」を当施設の看護師を講師として日常生活の急変時の対応について研修を行い、救急救命の知識を深めました。